はじめに
この記事は HRBrain Advent Calendar 2021 8日目の記事です。 qiita.com
こんにちは。 コミュニケーションデザインチームの大橋です。
11月からHRBrainにjoinして、早速アドベントカレンダーを書くことになりました。 一応「デザイナーっぽい記事の方がいいかな?」と思ったのですが、社内アンケートの結果、他社サービスの記事を書くことになりました。
「きっとみんな1番の記事がいいってなるだろうな〜」と思ってたらまさかのネタ枠。どうしてこうなった。
服を買いに行く服がなかった件
前職はコロナの影響でフルリモートでした。 なのでこの1年はユニクロでTシャツやジョガーパンツを買うくらい。近所のコンビニやスーパーには行けるけど、服屋に行くにはちょっと…という服ばかり。去年の服?コロナ太りで入らないよ!!!
もちろん全身ユニクロで店舗に買いに行ってもいいんですが、以下の課題を考えるとサブスクの方がいいかも?となりました。
- 上下一式で数セット欲しい
- 体型的に入る部分と入らない部分の差が大きいので、よく更衣室で咽び泣く
- コロナ太りで入らない部分が増えたので膝から崩れ落ちて号泣
- そんな時に「ご試着いかがですかぁ〜?」と聞かれ、渋々カーテンを開けて「あっ…(察し)」な空気になるのつらい
- 試着までしたらなんとなく買わねばならない空気になるのつらい
- 上下一式数セット欲しいのに、このやり取り何回もするのつらい
- そもそも買いに行っても良き服に出会える確率低い
去年の服が入らないのは完全に私の不徳の致すところでございますが「これは未体験のサービスを使ういい機会なのでは?」とポジティブに捉えることにしました。
どうしてairClosetなの?
一番の理由は「たまたま知っていたから」です。
何がきっかけかは覚えてないんですが、恐らくSNSの広告だと思います。私の利用傾向からInstagramがFacebookで見た可能性が高いです。Twitterは漫画とゲームと料理とネコチャンとイッヌくらいしか流れてきません。
他サービスと比較してみる
服のサブスクで真っ先に思いついたのはairClosetでしたが、もちろん他のサービスも比較検討しました。各サービスで色々特色はあるものの、以下の点を重要視しました。
- プロのスタイリストさんが選んでくれる
- 生地が安っぽくない
- 着回しできるコーディネート
- 気に入った服を購入できる
- 郵送・集荷が可能
金額的にもっと安いサービスや好きな服を選べるサービスもあったんですが、数セット分レンタルしたかったのと、選んだ服を着て微妙だったら悲しいのでairClosetのライトプラスプランにしました。
診断方法
出典:airCloset
自分の好みや職場の雰囲気からテイストを選択できます。 上記画像では「大人びた〜」のテイストが好きです。「活発な〜」でも同じアイテムを使っていますが、ここまでファンキーだとちょっとつらいお年頃なんです。
出典:airCloset
もちろん身長・体重・各部のサイズを測ったんですが、自分のサイズの見える化ってつらいですね…
全身の写真を送る時、当然ながら身体のラインが分かる服でないといけないので「もうやめて!私のライフはゼロよ…!」と叫びながら撮影しました。
実際に届いた服
出典:airCloset
こちらが1回目に届いた服です。 段ボールではなく配送用のビニールバックで届きます。届いてすぐに着るより、先に洗濯した方が服本来の風合いが復活するのでオススメです。
ちなみに、グレーのパンツと黄色いトップスは気に入ったので購入しました。 グリーンのスカートも気に入ってたんですが、座った時に椅子のキャスターに巻き込むので返送しました。残念。
結論:服のレンタル意外といいよ
過去に店舗に行くタイプの洋服レンタルは利用した事があったのですが、完全オンライン結構いいな〜というのが正直な感想です。隙あらば引きこもる私にぴったりでした。
すでに2回目のお洋服が届いてまして、またもや購入しそうな物が何点かあったりします。
借りるまでのステップが面倒だったり、レンタルなので汚さないように気を付けたり、うろ覚えだった洗濯表示をちゃんと調べたりと一手間かかりますが、店舗で試着して似合わなかった時の絶望感を味わわずにすむのはとてもよい体験です〜。
おしまい
ほんとに他社サービスの話しかしていないので、一応弊社採用ページを貼っておきますね…
ちなみにリニューアル予定なんですが、デザインは私が担当予定なのでお楽しみに!