はじめまして!現在HRBrainで24卒インターンをしています中嶋です!
最近、NetflixでHUNTER×HUNTERが見れらるようになり、毎日2話ずつ見進めて行くのが、唯一の楽しみです(笑) 個人的には、ハンター試験でゴンがヒソカからプレートを奪うシーンがすごく好きです!
ということで、今回は24卒インターン生で社内向けのLT(ライトニングトーク)会を開催しましたので、その紹介をしたいと思います!
はじめに
今回のLT会は、24卒の内定者インターン生を中心に企画・運営をしました!
イベントの企画・運営をするのは、インターン生にとって初めての試みであったにも関わらず、主体的に動けたかなと思うので、その経緯と私が担当した役割について記録しておきたいと思います!
その前に、自分の自己紹介から失礼します!
2023年5月にフルリモートでインターンとしてジョインし、もう少しで半年です!フロントエンド(React)とバックエンド(Go)、双方のコーディングを実施するだけでなく、時にはプロジェクトの要件定義から関わるなど、インターンながら社員とほぼ変わりない業務を経験させていただいています!
この記事は、HRBrainに興味を持っている方、HRBrainのインターンシップ、HRBrainでの新卒内定後の状況について不安を抱えている方がどのようなものかを知りたい方々を対象にしています。さまざまな方に読んでいただければと思います!
この記事で伝えたいこと
この記事を通じて「LT会を開催しました!」と書いていますが、この記事で伝えたいことは、
HRBrainには、インターン生でもやりたいことを実現できる環境がある!
ということです!
なぜLT会を開催したか
インターン生が、LT会を企画・運営した理由(目的)は主に3つあります。
- 先輩社員に顔と名前を覚えてもらう
- 自分が将来やりたいことをアピールし、期待してもらう
- 今後のLTにつながるようにする
以下で、詳しく説明しまーす!!!
先輩社員に顔と名前を覚えてもらう
私を含め、24卒のインターン生はまだ入社したばかりで、先輩社員に顔や名前を覚えてもらえていない方がほとんどでした。 同じチームやプロジェクトに所属していないと、なかなか覚えてもらうのが難しいですよね。 オフラインでのインターンやtimesなどで日々目に止まるような多くの発信をしていれば、自然と覚えてもらうことができるとおもいますが、、、
そこで、上記の過程をスッ飛ばして顔と名前を覚えてもらおうと思い、LT会を利用しました!
5分程度のプレゼンで印象に残せれば、それだけで大きなアドバンテージになりますよね。初めて会う方でも、この前LT聞いてくれました?から会話がスタートする時があり、会話が弾むかもです。
5分程度で顔と名前を覚えてもらえる可能性があるならやらない方が勿体無いという考えで企画をしました。
自分が将来やりたいことをアピールし、期待してもらう
これがおそらく一番の目的かなと思っています。
若手エンジニアとして、成長したいと思っていますが、具体的にどのようなことをして成長すればよいのでしょうか? あなたなら何をしますか?
技術力を伸ばすために、毎日5時間勉強するとか?普段よりもアウトプットの量を増やすとか?
もちろん大切なことです!
私は、自分がまだできないかなと思っている仕事を引き受けて、その成功体験を積むことだと思っています。(失敗だったとしても、それはそれで成長!)
要するに、大きい責任のある仕事を任されて、成功することが成長につながると思っています!
じゃあ、大きい責任のある仕事を任されるには、どうすれば良いか?
「伝える」ことです!!
自分が将来やりたいことをアピールして、自分自身に期待してもらうことです!
大きい責任のある仕事を任されるために、自分自身に期待してもらう場が欲しく、それを実現するために企画したのも理由の一つです。
今後のLTにつながるようにする
このLT会を通じて、私たち24卒のインターン生が積極的にコミュニケーションを取り、自らを発信するスキルを向上させるのも重要だと思っています。
なので、初めての方もいるのでLTへのハードルを下げる意味でも、このLTを企画しました。
また、HRBrainで若手が発信する文化を築きたいと言う個人的な思いもありました!(アドベントカレンダーも頑張りますよ!!)
企画・実施した感想
今回初めてLT会を企画・運営し、多くのことを学びがありました。
このLTはお初LTだったので、インターン生としての立場から先輩やエンジニアリングマネージャー(EM)にお忙しい中時間を割いてもらい相談しながら、企画・運営しました。
LTを企画する上で、LTすること自体初めてで何から始めたらいいのか?
インターン生全員参加してくれるのか?
インターン生なので業務と学業との両立はできるのか?
遠方の方がいるので、オンライン開催がいいのか?
めちゃめちゃ悩みました。。。
大まかに、考え行った運営としての動きは、以下です。
LT前のアクション
LT前のアクションは、こんな感じです!
- 対象は社内向けか?外部向けか?
- ターゲットとなる層はどうか?23卒、24卒、就活生、Go言語を使っているエンジニアなど
- LTはオンラインで開催するか、オフラインで開催するか?
- コストと費用対効果を見積もる
- コンテンツをどのように決めるか
- LTの目的を明確にし、目標を設定する
- LT全体のタイトルを決定する
- 登壇者と参加者を募集する。ただ「LT会をやります!」とアナウンスするだけでは人は集まらない
- 参加者募集のアナウンスをSlackで行う
- そこで『どうしたらみんな参加してくれるか?』を考える
- LTのプレゼンテーション用テンプレートを用意する
- 資料作成の進捗確認と、もくもく会を開催する
- タイムスケジュールを組み立てる。1人あたりの時間とバッファなどを考慮
- 社内イベントだったため、全社員に向けて2週間前、1週間前、2日前にSlackでアナウンスする
- LT会の司会と進行を行う
- LT後の感想を、ボード陣やお世話になっている先輩社員一人一人に求める
振り返ってみると、やるべきことは想像以上に多かった(笑)
特に、一番大変だったのは、ターゲット決めと『参加に迷っている方がどうすれば参加してくれるか?』を考えるところですかねーーー(LT運営経験がある方は共感してほしい(笑))
LT後のアクション
LT後のアクションは、こんな感じです!
- イベントの記事を投稿する
- LTを録画してアーカイブをGoogleドライブ等に公開する
- アンケートを実施してフィードバックを得る
- イベントを振り返り、次回に向けての改善点を考える
LTの内容について
LTのタイトルは、【HRBrainインターンLT: 未来を創る24卒のビジョン】で決めたため、未来の話を中心に登壇者にはコンテンツをお願いしました。
自分のLTは、半期やったことが5割、これからやりたいこと4割、半期の成果アピール1割のイメージで描きました。
あまり詳しく書けずすみません!(笑)
自分の感想ですが、それぞれのインターン生の未来に向けたビジョンを知ることで、お互いに刺激を受け、今後に向けてポジティブな影響をもらうことができてよかったなと思いました!
参加者の声
次回のLT会開催に向けて、私たちは先輩エンジニアの皆さんにアンケートを実施し、LT会に対する感想をいただきました。
非常に良いフィードバックがいくつかいただいたので、ここで一部を紹介したいと思います!
24新のみなさんの熱量を感じるプレゼンでした。
実はこれまで、トップダウン的にLT会を実施したことはあっても、ボトムアップ的にLT会が実施されたことはありませんでした。 組織としてはやってほしいと思っていても、「誰に声をかけて良いか分からない、仲間が集まらない、実施して変な目で見られるのが不安」など様々な理由により実施されてきませんでした。
そんな中、今回のLT会は初めてのボトムアップの会となりました。 慣れが無いことと、仲間がいたからこそチャレンジできたことだと思います。
このようなイベントを企画したメンバーがまず素晴らしいことと、いろいろあったが最終的には前向きに自分ごと化してプレゼンをした全員が素晴らしかったです。
まだまだHRBrainは進化の途中です。これからもっともっと変わっていかないといけません。 新しいチャレンジや変化に対して、斜に構えて文句や不満だけを言い、自分は行動しないということは最も避けなければいけません。
数年後振り返ったときに、「24卒が変化の中心にいたよね」と言われるくらい、良い意味で今の風土に慣れずに変化の起点となり、起こった変化に前のめりに乗っかっていってほしいです。
すごくいい感想をもらえて、とても嬉しい!!!
LTを企画・運営してよかったなと!
「24卒が変化の中心にいたよね」と言われるようにこれからもアクションを続けたいと、、、
(ちなみに、ここだけの話ですが、正直LTを企画して参加者募集した時、参加者が集まらなさすぎてやめようかなとうっすら思いました(笑))
まとめ
冒頭に伝えたいことを言いましたが、
HRBrainには、インターン生関係なくやりたいことはなんでもできる環境があります!
そんな、なんでもできる環境があるのに、発言せずに行動を起こさないって、
サッカーで言うとドリブルの得意な三苫選手がセンターバックをするぐらいもったいないです!!!(例えあってるのかな(笑))
環境は揃いに揃っているので、あとは発言して行動するだけですね!
今回、インターン生がLT会を企画・運営してみました。これからも発言してアクションを起こせるエンジニアとしてさらに成長していきたいと思っています〜
この記事で、HRBrainに興味を持っていただけると幸いですーーーーー!
アドベントカレンダーも頑張りますーーーーーーー!