メンバー紹介座談会 vol.1(稲垣さん編)

こんにちは、スクラムマスターの柳川(yue)です。

これから何回かに渡って、弊社の開発メンバーを紹介していきたいと思います。

座談会形式で、その場にいる自分以外のメンバーについて話してもらいました。

今回は田村さん(以下、ゆきち)、藤原さん、稲垣さんの3人です!

f:id:yue_hrb:20190913170122j:plain
左から、ゆきち・藤原さん・稲垣さん




できる限りそのままの座談会の雰囲気をお伝えするため、ほぼノーカットでお送りいたします。

それでは、スタート!

いきなりやって来たスーパーマン


柳川:それでは、よろしくお願いします。
まずは稲垣さんについて、みんなで話していきましょう。

稲垣:恥ずかしいですね。

柳川:稲垣さんて入社どれくらいでしたっけ?

稲垣:9月末で半年です。

柳川:あ!もう半年経つんですね!
みんな、稲垣さんの第一印象はどうでした?

藤原:稲垣さんは、たしか入社前にたまにいらっしゃってましたよね?

稲垣:あ、はいはい、バイトしてました。

藤原:いきなり来て、ちらっとラパンさん(CTOの鈴木悠大)に話を聞いて、IP制限の実装をいきなりゴリゴリ始めてて、すごいなぁと。スーパーマン来た!と思いましたね。

柳川:確かに、いきなり重めのやつをどんどん実装していってましたね。

f:id:yue_hrb:20190913184319j:plain
普段通りのリラックスした様子で始まった座談会

柳川:ゆきちは?稲垣さんの第一印象どうでした?

田村:全然覚えてないですね(笑)

柳川:えー!!!

田村:最初はめちゃくちゃマネージャーとか上の層の人って印象があって、普段たくさん話すような人じゃないのかな...って。

柳川:そこから変化しました?

田村:そうっすね。少年のような笑顔で話してくれるので。

柳川:たしかに。話してみるといい意味でギャップがあるかもしれないですね。

田村:そうっすね、ギャップありますね。固くなかったです。

柳川:藤原さんはどうですか?
稲垣さんの第一印象からの変化あります?

藤原:スーパーマンから比較すると難しくなっちゃうな...(笑)
今もスーパーマンなんですけど、フランクですごい話題が豊富ですよね。

柳川:うんうん。そうですよね。

f:id:yue_hrb:20190913170941j:plain
フランクなスーパーマン、稲垣さん

田村:あ、第一印象思い出した!
とりあえずコミュ力高そう。ハキハキしてる人だなって思いました。
すれ違いざまの印象ですけど。

柳川:その印象は今も変わらないね。

田村:そうっすね。

稲垣:自称ですけど、世界一のコミュ障ですよ(笑)

田村藤原柳川:いやいやいやいや〜〜!!!

− 勉強会とかも頻繁に開催してくれる(藤原)


柳川:じゃあちょっと話題変えますね。
チームで一緒に働いてて、稲垣さんにこういうところに助けられたなとか、こういうところいいなって思うところあります?

稲垣:ちょっとこれ僕恥ずかしいですね。口乾きまくってます(笑)

田村:興味があることがはっきりしている気がしてて、率先して進めてくれるので安心して任せられる感じがしてます。
ちょっと任せられるとかいうと上からになっちゃうけど、そんなつもりではないです(笑)ありがたいなと思ってます。

藤原:なんか、勉強会とかも頻繁に開催してくれて。

柳川:たしかに。主催してくれてますよね。

藤原:なんかいろいろ、datadog入れていただいたりとか、めちゃくちゃ助かりまくってますよね。

田村:ですね〜!

稲垣:(照れ笑い)

柳川:稲垣さん嬉しそう(笑)

− 稲垣さんはみんなで何かやるの好きなタイプ(田村)


柳川:みんなから見て、稲垣さんがこれやってる時楽しそうだな〜って思うことってありますか?

稲垣:紙ヒコーキ飛ばしてる時とかやめてくださいね(笑)

田村柳川:あーー!たしかに!

柳川:紙ヒコーキはすごい楽しそうだった!!

(以前スクラム勉強会を開催した際にみんなで紙ヒコーキを飛ばしました)
その様子を書いたブログ記事はこちら times.hrbrain.co.jp

f:id:yue_hrb:20190726151058j:plain
紙ヒコーキを誰よりも楽しんでいた稲垣さん


田村:なんか、みんなで何かやるの好きなタイプですよね。

藤原:最近僕たち3人でチームを組んでISUCON*1に参加したんですけど、その時の稲垣さんが一番活き活きしてました。

田村:たしかに(笑)

稲垣:仕事じゃないところで(笑)

柳川:どういうところで活き活きしてるなって感じたんですか?

田村:なんか、責任感感じてやってくれてるんだろうなってめちゃくちゃ感じて。僕と藤原さんがまじで何者でもなかったので(笑)
手順とかも何も知らなくて。だけど稲垣さんがガンガン進めてくれました。

藤原:そうですね。僕ら何も用意せず臨んで(笑)

田村:稲垣さんの段取りがめちゃくちゃよかった。

柳川:実際稲垣さん的にはISUCONどうだったんですか?楽しかったですか?

稲垣:いや〜めちゃくちゃ楽しかったです。ああいうの大好きなんで。

柳川:段取りとかも、好きなんですか?

稲垣:段取りとかも、誰かやってくれるなら誰かやってくれた方がいいんですけど(笑)、やるならちゃんとやりたいってなるんですよね。

田村:あ〜そういう感じで動いてくれてましたね。

稲垣:いや〜楽しかった。

f:id:yue_hrb:20190913185301j:plain
会話が盛り上がりやすいこだわりのスペース

藤原:ちょっと force push は困っちゃいましたけどね。
それくらいですね、困ったことは(笑)

稲垣田村:(爆笑)

柳川:え、何があったんですか?

藤原:稲垣さん、途中で force push してしまって。

田村:いやぁ、チーム戦の難しさっすね。

藤原:pull がうまくいかない。

稲垣:それはもう仕事中はやらないんで。

全員:(爆笑)

− いずれはSREのチームとか一緒に作りたい(田村)


柳川:じゃあ、稲垣さんに今後期待してることとか2人に聞いてもいいですか。

田村:僕が稲垣さんの一番好きなところはリアクションがめっちゃ楽しそうなところ。笑い方とか。稲垣さんが笑ってくれるだけで、生きてる感じがするんです。

柳川:生きてる感じ?!(笑)

田村:今僕スベったけど稲垣さんが笑ってくれたからよかった〜とか(笑)

柳川:たしかに、稲垣さんがリアクションしてくれると嬉しい。

田村:意図してないと思うんですけど、なんか場が楽しくなる雰囲気を持ってると思ってます。
あ、これは期待していることとは別です。今のは。質問を無視しました(笑)

柳川:え、別なの?(笑)
笑ってほしいっていう期待なのかと思った。

田村:なんか稲垣さんと、興味分野で似てる部分が多いなって思ってて、完全に似てるとは思ってないですけど被ってる部分も多くて。SREの話とかよく2人で話したりしているので、いずれはそういったチームとか作って、人が増えた時に稲垣さんと一緒に引っ張っていけたらいいなと思ってます。

f:id:yue_hrb:20190913185521j:plain
稲垣さんとの未来予想図を描くゆきち

柳川:うんうん。いいチームになりそう。
藤原さんはどうですか?

藤原:同じっす。

田村:いや!絶対違う!!(笑)

藤原:(笑)僕は元々のスキルとかが稲垣さんと結構違うところが多いので、逆に知らないことを教えていただいたりとか、補完し合えるような形になれたらいいなって思ってますね。

田村:たしかに、稲垣さんはやっぱり経験値があるから、インフラの知識とかぜひ教えてほしいなって思いますね。

− 進みたい道と、期待されてることが一致している(稲垣)



柳川:稲垣さん、みんなからこう言われてますけどどうですか?恥ずかしそうですね(笑)

田村:あ、もう一個言ってもいいですか?

柳川:あ、どうぞ。稲垣さんへの想いが溢れてる(笑)

田村:なんかやっぱり稲垣さん見てると、パフォーマンスとかめっちゃ強いなって思うんです。アルゴリズムとかも。コードレビュー見ててもそういう指摘とかも結構あるので。そういう僕らが出来ないところを見てくれたらなぁと思ってます。

柳川:だそうですよ、稲垣さん。みんなからの話を受けて、どうですか?

稲垣:へへへへ(笑)

柳川:めっちゃ笑ってる!

田村:この笑顔がいいんすよ。

稲垣:自分がHRBrainでこう活躍したいと思って、この半年間で実際やってきたところがうまく伝わったからこそ、こういうフィードバックをもらえたのかなと。僕の進んでいきたい道と、今もらえた期待されてることっていうのが結構一致しているので、今後もこういう方向で頑張っていきたいなと思いました。
ってこんな感想で大丈夫ですか?(笑)

柳川:もちろんです!めっちゃいい感想でした!じゃあこれで稲垣さんのターンは終了です。 ありがとうございました〜!

f:id:yue_hrb:20190913190125j:plain
ソファにぎゅっと。楽しそうなISCONチーム



終始笑顔に溢れたインタビューでした。

次回は藤原さんにフィーチャーした座談会を公開!

お楽しみに〜〜!

追記:\【藤原さん編】9/19公開しました/

times.hrbrain.co.jp



今回フィーチャーした稲垣さんが執筆したブログ

times.hrbrain.co.jp


*1:お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです。